Windows Media Player(ウィンドウズ メディア プレイヤー)という名前を聞いたことはありますか!?こちらの記事では、便利な機能・使い方をご紹介します。
実は、Windows Media Player(ウィンドウズ メディア プレイヤー)の3つの機能の使い方を知っておくだけで、お家時間が充実したり、これまでにやりたかったことができるようになるかもしれません!特に音楽を聴いたり、DVDディスクに書き込んだりしたいという方には最適で便利なアプリケーションだと言えます。そんな便利な機能について紹介していきます。
目次
- Part 1. Windows Media Player(ウィンドウズ メディア プレイヤー)とは
- Part 2. Windows Media Playerの基本的な使い方
- 便利機能一:DVDに書き込み
便利機能二:音楽ファイルデータ編集
便利機能三:プレイリスト作成
CD・DVD書き込みするソフト
DVD Memory(無料体験版)
- 好きな音楽をCDに焼いて自分だけのアルバム作成
- 様々な動画や画像形式に対応しているので変換が不要・DVD内の「メニュー」も編集できるテンプレート搭載
- 動画編集でエフェクト加工やテロップ追加も簡単にできる・高画質HD動画(AVCHD,H264/MPEG4AVC,字幕付MKV等)に対応
- DVDディスク、DVDフォルダ、またはISOイメージ ファイルへの書き込みに対応
Windows Media Player(ウィンドウズ メディア プレイヤー)とは
Windows Media PlayerはMicroSoft社提供のメディアプレイヤーです。Windowsに標準装備されている為、WindowsのPCをご利用の方はすぐに利用出来ます。
主な機能は音楽CDやMP3、WAVなどの音楽ファイルの再生をすること・音楽CDをPCへ取り込む・動画や音楽、データをDVDやCDへ書き込むの3つが可能です。
また、対応フォーマットが非常に多いことが利点であり、動画ファイルの形式であるMP4やQuickTime(Macの動画形式)などにも対応しています。
以前はファイル再生をする為に専用プレイヤーが必要でしたが「Windows Media Player」でまとめて操作が出来るようになったことで、更に便利なりました。
Windows Media Playerの基本的な使い方
Windows Media Playerを起動する時はスタートボタンを押し「すべてのプログラム」をクリックします。そこから「Windows Media Player」をクリックするだけで起動完了です。
起動させると画面下部にいくつかのボタンが配置されています。真ん中には再生や早送り、巻き戻しなどのスイッチがあります。マウスをスイッチの上に移動させると説明が表示される為、分からないスイッチを見つけた際に便利です。
起動画面の上部にはタスクバーとしていくつかのタブが並んでいます。動画を再生する際は「プレイビュー」パソコンに取り込んだ音楽や動画ファイルを確認する時は「ライブラリ」押して下さい。
また、音楽CDをパソコンに取り組む時には「取り込み」音楽データをCDに書き込む際には「書き込み」を押します。このように様々な使用方法を選ぶことが出来ます。
便利機能一:DVDに書き込み
Windows Media Playerでは、CDデータ/DVDデータ/CD音声データの3種類への書き込みが可能です。書き込みをする際は「Windows Media Player」を開き書き込みタブ、書き込みオプションボタンの順に選択します。その後「CDまたはDVD」を選択して下さい。
使いたいディスクを書き込み用ドライブに挿入したら、Playerライブラリでディスクに書き込む項目を探します。そしてリスト画面に対象を移動させて書き込みリストを作成し「書き込みの開始」を選択するだけで完了です。
便利機能二:音楽ファイルデータ編集
Windows 7を使用している場合は、左から「音楽」をクリックします。変更したいアーティスト名を右クリックし「編集」からアーティスト名や文字列を入力していきます。Enterキーを押せば完了です。
VistaやXPを使用している場合はライブラリから「曲」をクリックし、変更する「参加アーティスト」名の文字を右クリックします。そして編集をクリックし、編集可能な状態にします。この状態になれば、タイトルやアーティスト名を自由に変更出来ます。
便利機能三:プレイリスト作成
「プレイリスト作成」をクリックすると、画面左側に新しい再生リストが追加されます。その後、名前を入力することが出来、完了したら「Enter」キーを押します。これだけで再生リストの作成が完了します。曲を追加する時は追加したい曲を右クリックし、名前を付けた再生リストを押して確認しましょう。
Vistaを使用している場合はツールバーの「ライブラリ」ボタンをクリックし、再度「ライブラリ」ボタンをクリックします。そして「再生リストの作成」を選択し、新しいプレイリストに名前を入力するだけです。またプレイリストに追加したい音楽やビデオをリストウィンドウにドラッグするだけで、プレイリストを作成することも出来ます。
まとめ
どうでしたか。ここまでご紹介してきたように「Windows Media Player」は使い方が簡単で、便利な機能が多く搭載されています。お気に入りの音楽を聴くだけでなく、好きな動画や残しておきたい映像をDVDに焼いたり、自分だけの再生リストを作ったりすることが出来ます。
また、本サイトではWindows Media Playerの使い方だけでなく、iMovie、ImgBurn、DVD Flickの使い方やも紹介いたします。詳細はiMovie 使い方、ImgBurn 使い方、またはDVD Flick 使い方を参考ください。
ボタンや操作パネルも使いやすく、誰でも使用出来るので初めての方でも安心して操作可能です。ぜひ活用してみて下さい。
DVD Memoryの機能紹介デモがご覧になれます。
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