HDD交換インストール
MBRだ、GPTにしろ!ということ
既に使っていたハードディスクでしょ。ディスク情報(MBRだという情報)を消去すればいい。
新規にWindowsをインストールしている途中で ドライブ選択(パーティション選択)の場面、
ドライブ(パーティション)を選択したら ダメだと叱られる。
このドライブに Windows をインストールすることはできません
じゃあどのドライブだよ!
よーく読みましょう(詳しい情報の表示)
UEFIならGPT にしろ。
なんのことでしょう?
1度使ったことがあるディスクと思われます、MBRで使っていたというのが多いです。
windows8.1からはUEFI&GPT windows7時代はBIOS&MBR主流。
言ってることが意味不明だと思います、
HDDの使い方の形式が違っているのです(これでも意味不明)
やるべきことは、この形式情報を消すことです。それで解決。
安くなったSSDに替えたほうがいいです。
信頼性重視MLCタイプSSD
【概要】消し方
- Shift+F10 → コマンドプロンプト
- diskpart を実行 → DISKPART>
- list disk を実行で対象ドライブを探す
- 対象ドライブが disk0 だった場合
DISKPART>select disk=0 実行 → ディスク0が選択されました - DISKPART>clean 実行 → diskpartはディスクを正常にクリーンな状態にしました。形式情報が消される。(MBRという情報が消される)
【具体的手順】
Shift+F10 を押すとコマンドプロンプト画面が出ます。
X:\Sources>
この後に diskpart と入力しenter
DISKPART>
この後に list disk と入力しenter
接続されているディスクの数だけ(下の場合は2台)
disk 0 オンライン 476GB 0B
disk 1 オンライン 931GB 0B
などと表示されます
容量などからWindowsをインストールするディスクを選択します。(例disk 0の場合)
DISKPART> select disk=0 と入力しenter
ディスク0が選択されました。 と出ます
これからdisk0に対して処理を行います。
処理:形式情報を消す
DISKPART>
この後に clean と入力しenter
diskpartはディスクを正常にクリーンな状態にしました。
過去が清算されたのです!
これでこのディスクにwindowsをインストールすることができるようになりました。
DISKPART>exit と入力しenter コマンドプロンプトが閉じます。
インストールを再開しましょう。
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Windows セットアップ:MBR または GPT パーティション スタイルを使用したインストール
- [アーティクル]
- 11/16/2022
この記事の内容
Windows セットアップを使用して UEFI ベースの PC に Windows をインストールする場合は、UEFI モードまたは従来の BIOS 互換モードをサポートするようにハード ドライブのパーティション スタイルを設定する必要があります。
たとえば、Windows cannot be installed to this disk. The selected disk is not of the GPT partition style というエラー メッセージが表示された場合、これは、PC が UEFI モードで起動されているのに、ハード ドライブが UEFI モード用に構成されていないことが原因です。 いくつかのオプションがあります。
従来の BIOS 互換モードで PC を再起動します。 このオプションを使用すると、既存のパーティション スタイルを保持できます。 詳しくは、「 UEFI モードまたは従来の BIOS モードでの起動」をご覧ください。
GPT パーティション スタイルを使用して、UEFI 用にドライブを構成します。 このオプションを使用すると、PC の UEFI ファームウェア機能を使用できます。
MBR2GPT ツールを使用して、データを保持し、ドライブを変換できます。または以下の手順に従って、ドライブを再フォーマットすることもできます。 再フォーマットを行うと、ドライブ上のすべてのデータが消去されます。
ドライブを変換する理由
多くの PC では BIOS の UEFI バージョンを使用できるようになり、これにより、起動やシャットダウンにかかる時間が削減され、追加のセキュリティ上の利点を得られます。 UEFI モードで PC を起動するには、GPT ドライブ形式を使用してフォーマットされたドライブを使用する必要があります。
多くの PC は UEFI を使用できるようになっていますが、従来のバージョンの BIOS を使用するように設定された互換性サポート モジュール (CSM) も含まれています。 このバージョンの BIOS は、1970 年代に開発され、さまざまな古い装置やネットワーク構成との互換性を備えており、MBR ドライブ形式を使用するドライブが必要です。
ただし、基本的な MBR ドライブ形式では、4 TB を超えるドライブはサポートされません。 4 つ以上のパーティションを設定することも困難です。 GPT ドライブ形式では、4 テラバイト (TB) を超えるドライブを設定でき、必要なだけの数のパーティションを簡単に設定できます。
別のパーティション スタイルを使用してドライブを再フォーマットする
Windows セットアップを使用してドライブをワイプして変換する
PC をオフにし、Windows インストール USB キーまたは DVD を配置します。
UEFI モードで、USB キーまたは DVD に対して PC を起動します。 詳しくは、「 UEFI モードまたは従来の BIOS モードでの起動」をご覧ください。
Windows セットアップで、インストールの種類を選択する場合は、[カスタム] を選択します。
[Windows のインストール場所を選んでください] 画面で、Windows をインストールするドライブ上の各パーティションを選択し、[削除] を選択します。 ドライブには、単一の未割り当て領域が表示されます。
注意事項
PC に複数のドライブがある場合は、適切なドライブ上のパーティションを削除していることを確認してください。
未割り当て領域を選択し、[次へ] をクリックします。 Windows により PC が UEFI モードで起動されたことが検出され、GPT ドライブ形式を使用してドライブがフォーマットされ、インストールが開始されます。
ドライブを手動でワイプして GPT に変換するには
PC をオフにし、Windows インストール DVD または USB キーを配置します。
UEFI モードで、DVD または USB キーに対して PC を起動します。 詳しくは、「 UEFI モードまたは従来の BIOS モードでの起動」をご覧ください。
Windows セットアップ内から、Shift + F10 を押して、コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。
diskpart ツールを開きます。
diskpart再フォーマットするドライブを指定します。
list diskドライブを選択し、次のように再フォーマットします。
select disk <disk number> clean convert gpt exitコマンド プロンプト ウィンドウを閉じます。
Windows セットアップのインストールを続行します。
インストールの種類を選択する場合は、[カスタム] を選択します。 ドライブは、単一の未割り当て領域として表示されます。
未割り当て領域を選択し、[次へ] をクリックします。 Windows によりインストールが開始されます。
Windows セットアップが正しいファームウェア モードで起動していることを確認する
このプロセスを自動化するには、Windows PE から Windows セットアップを実行し、Windows をインストールする前にスクリプトを使用して、使用しているモードを検出する必要があります。 詳細については、WinPE: UEFI モードまたはレガシ BIOS モードでのブートに関する記事を参照してください。
UEFI モードまたは従来の BIOS モードの起動