こんにちは、あーくん です。
今回は 製品サポート終了のアナウンスです。
企業向けウイルス対策ソフト、トレンドマイクロ社 ウイルスバスターコーポレートエディション (ウイルスバスターCorp) XG の 延長サポートが 2022 年 1 月 31 日 に終了します。
延長サポート終了に伴い、ウイルスパターンファイルの配信が停止されます。
トレンドマイクロ社では オンプレ製品の最新版 Trendmicro Apex One
へのバージョンアップ、クラウド (SaaS) 型への移行を推奨しています。
ウイルスバスターCorp XG をご利用の環境においては、サポート終了日までにいずれかをご検討ください。サポート終了日が年明け直ぐにやってくるため、ご注意ください。
弊社ではオンプレ製品のバージョンアップ作業、クラウド (SaaS) 型への移行共に作業実績があります。
ウイルス対策ソフト導入およびバージョンアップ・移行作業について、ご不明な点が有る場合は、弊社担当営業まで気軽にご相談ください。
問合せフォームはこちら
構築事例はこちらです。
IT環境構築
トレンドマイクロ社のアナウンス//www.trendmicro.com/ja_jp/about/announce/announce-20200717-01.html
//success.trendmicro.com/jp/solution/000287773
ウイルス対策ソフトの導入はこちら!
GFCのホームページはこちら!
GFCへのお問い合わせはこちら!
- TOP
- ウイルスバスター コーポレートエディション XG移行サービス
サポート終了対応大丈夫ですか?
トレンドマイクロの「ウイルスバスター コーポレートエディション XG」のサポートが2022年1月末に終了予定となっており、後継製品への移行が必要とされています。サポートが終了すると、トレンドマイクロによるパターンファイルを含む各種コンポーネントの提供、製品に関するお問い合わせの対応が行われなくなります。その結果、不正アクセスや情報漏えいなどの被害に遭う可能性があります。
そこでシーイーシーでは後継製品「Trend Micro Apex One」「Trend Micro Apex One SaaS」へのスムーズな移行を支援します。
後継製品「Trend Micro Apex One(SaaSを含む)」のご紹介
サイバー攻撃の事前予防と事後対処を統合し、簡単かつ迅速なインシデント対応を実現
移行にかかる費用例
シーイーシーでは移行サービスとして、3つのメニューをご用意しています。
費用 | ¥1,000,000~ | ¥1,500,000~ | ¥1,300,000~ |
概要 | 今お使いの「ウイルスバスター コーポレートエディション XG サーバー」を「Apex Oneサーバー」に上書きして移行します。 「ウイルスバスター コーポレートエディション XG」と同機能を利用する場合は、こちらのメニューをご利用ください。 | 新たに用意したサーバーに「Apex One」の環境を構築して移行します。統合新機能(仮想パッチ、アプリケーションコントロール、EDRのいずれか)を利用する場合は、こちらのメニューをご利用ください。
| 「Apex One SaaS」に移行します。 新たにサーバーを用意する必要はありません。「Apex One SaaS」を利用する場合は、こちらのメニューをご利用ください。
|
※費用にはライセンス費用は含まれておりません。
移行完了までのスケジュール例
9月末までにシーイーシーにご発注いただいた場合のスケジュール例となります。新バージョンでの端末保護開始は、ご発注から約3カ月後となります。
※1 バージョンアップ作業と端末5台分の導入作業、動作確認を実施します。
※2 お客様にて、残りの端末へのエージェントの展開作業を行っていただきます。展開作業期間中は、展開サポートとして、QA窓口を開設します。
お問い合わせ・資料請求
無料のウェビナーや相談会も開催中
定期開催のウェビナーや、毎回1社限定の相談会も開催しています。どちらも無料で参加可能なので、お気軽にお申し込みください。
ウイルスバスター コーポレートエディション 旧ライセンス製品の販売終了と後継製品への移行について
ウイルスバスター Corp、Client Client/Server Suite ご利用中のお客様へ
旧ライセンス製品、「ウイルスバスター Corp. Client」および「Client/Server Suite」は、2022年1月31日にサポート終了となります。旧ライセンス製品をご利用いただいているお客様は、2022年1月31日までに後継製品への移行が必要です。
ウイルスバスターコーポレートエディション(以下Corp.) XGの延長サポート終了日が2022年1月31日となります。
後継製品への移行
ウイルスバスターCorp.旧ライセンスの場合は、Apex Oneという新しいバージョンを、このライセンスではご利用いただくことができません。そのため、Apex Oneが利用できるライセンスへ移行が必要になります。
オンプレミス版は、Client Server Suite Premium、ウイルスバスターコーポレーションプラスへの移行となります。また管理サーバを立てる必要がないSaaS版では、Apex One SaaSのライセンスへの移行が必要です。(Apex OneSaaSのへの移行の場合は、250ユーザー以上となります。)
*250ユーザー以下の場合は、ウイルスバスター™ ビジネスセキュリティサービスもございます。
SaaS型に移行することのメリットは?
SaaS型のApex One SaaSへ移行する場合は次のメリットがあります。
クラウドベースで社内外の端末を一元管理。自動アップデートで常に最新のセキュリティ
- SaaSなら、運用の自動化(バージョンアップ・アップデート・パッチ)による作業負担の軽減
- どこにてもクラウドから一元管理(テレワークやリモートワークにも!)
- クラウド管理サーバ利用でコスト最適化
詳しくは「Apex One SaaS」をご確認ください。
オンプレミス版のまま移行される場合
社内に管理サーバを設置して一元管理。従来の環境を維持したいお客さま向け
最新のエンドポイントセキュリティ“Trend Micro Apex One”が利用できるベーシックライセンス
- ウイルスバスター コーポレートエディション Plus
ベーシックライセンスに、脆弱性対策やアプリケーション制御機能を追加した上位ライセンス
- Client/Server Suite Premium