Windows環境BIG-IP Edge Client Components (表面上、F5 Networks VPN 又は F5 VPNとも表記されます) がインストールされていないとSSL-VPN接続が確立できません。
macOS環境F5 VPNがインストールされていないとSSL-VPN接続が確立できません。
Linux環境
Windowsパソコンを使っていて、ネットワーク接続に問題を抱えているなら(さまざまな要因を考えてもわからないなら)、原因はMicrosoftにある可能性があります。 Windowsに、プロキシ接続やVPN接続に影響を与える不具合があることがわかりました。Microsoftはこの問題を深刻と捉え、緊急アップデートをリリースしています。 Microsoftの説明は以下の通り。
トラブルが起きていたら迷わず対応を問題が1つあります。Microsoftが、この緊急アップデートが必要かどうかの判断をユーザーにゆだねていることです。 ネットワーク接続に上記のような問題が発生している人は、緊急アップデートのインストールを検討してください。 以下に、Windows 10 の各バージョンに対応する更新プログラムへのリンクを載せておきます。
更新プログラムをインストールするには、MicrosoftのUpdateカタログにアクセスし、自分のWindowsのバージョンに合った更新プログラムを見つけてください。 (手動で検索するのが面倒な人は、上記の”KB”リンクのいずれかをクリックし、一番下までスクロールして、バージョンにあったUpdateカタログのリンクを探しましょう。) たいていは、x64(64ビット)、x86(32ビット)、どちらかのシステムに対応した更新プログラムをダウンロードすることになります。 どちらが必要かわからないときは、スタートメニューをクリックして、[設定]> [システム]>[バージョン情報]を開いて確認してください。 Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部手動でアップデートするのが面倒なときは、そのまま待っていてもOKです。 この問題の深刻度を考えれば、Microsoftは間違いなくメジャーなWindowsアップデートでこの問題を修正するはずです。 あわせて読みたい Image: Primakov/Shutterstock.com Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部 Source: Microsoft(1, 2, 3, 4, 5), Microsoft Update カタログ David Murphy - Lifehacker US[原文] BIG IP EdgeClientの接続方法は?Windows (スタート) ボタンから“BIG-IP Edge Client”をクリックし、BIG-IP Edge Clientを 起動させる。 ②認証画面のページ移動後、ユーザー名・パスワード(全学統合認証ID・パスワード)を入力し、接続する。
Bigダウンロードした「BIGIPEdgeClient.exe」を右クリックで開くメニューから[管理者として実行(A)]を選択します。 [BIG-IP Edge Client Setup]が起動します。 [Install]を押下します。 インストールが開始されたら、完了するまで待機します。
VPN 接続できない なぜ?IPアドレスやDNSサーバーが自動取得になっていない
IPアドレス、DNSサーバーが手動取得になっている場合、VPN接続ができなくなる可能性があります。 手動取得の場合は、自動で割り当てられる情報が遮断されてしまうため、VPN接続が困難になります。
Big3. VPN サービスへネットワークアクセス 3.1. BIG-IP Edge Client の起動 [Windows キー]→[すべてのアプリ](左下の下矢印)→[BIG-IP Edge Client]を クリックして Edge Client を起動してください。
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