Office365を登録すると、登録時に指定したドメイン [指定した名前].onmicrosoft.com のサブドメインが取得できます。 Show
設定方法ですが、以下のリンクが役に立ちます。 上記の色々なWebサイトさんで画像付きの手順を解説されているので、参考にしてください。 Lyncを使う場合は設定ハードルが上がりますLyncのプレゼンス情報やチャット機能は、多くの導入企業で「予想以上に活用できる!」との声が多いです。 お名前.comさんでSRVレコードの設定が出来るようになりました!設定方法は後述します。 以下のリンクの様にAmazon Route53やRocketNetであれば設定可能なようです。 その他、ドメインレジストラやレンタルDNS設定例を紹介したBlogなどありましたらご紹介ください。 –閑話休題– 以下に、ざっくりとした手順を記載します(順次充実させる予定です) ■必要なものクレジットカード(ドメイン登録とoffice365契約に必要) インターネット接続 ブラウザ やる気(無い場合はプロにお金を払って依頼しましょう) 1.独自ドメインを契約するお名前.comとかで簡単に取れるので取りましょう。 空いてるドメインを指定して取りましょう。 — .co.jp について — 会社でドメインを取得する場合に .co.jp を取得したくなります。 「日本の会社」という意味の属性型JPドメインですので、 ドメインの社会的信用が高いと言えるでしょう。 —- 2.DNSはお名前.comのレンタルDNSをそのまま利用します。ドメイン取得時点では特に設定する必要はありません。 3.Office365を契約する参考:Office365プランE1 契約手順 4.Office365から指定された確認用DNSレコードを、お名前.comに登録する。TXTレコード[ホスト名]を空欄に、[VALUE]に指定された文字列を追加します。※コピペ推奨 ↓ 5.Office365管理センターのドメインメニューから、[所有権の確認]を実行して正常に完了することを確認する。新規ドメインなら、早ければ10分~15分ぐらいで確認できると思います。 5.5.ユーザーの登録このタイミングで必ずしもユーザー登録を行う必要はありません。 6.独自ドメイン用DNSレコードをお名前.comに登録するCNAMEレコード赤枠部分を[ホスト名]に入力、[VALUE]に[参照先アドレス]を入力します。 ↓ MXレコード[ホスト名]は空欄に、[VALUE]に[参照先アドレス]を入力します。 ↓ SRVレコードそれぞれ対応するところに値を入力します。 ↓ 7.Office365管理画面でドメインを確認する早ければ15分〜30分ぐらいで確認することが出来ます。 この画面が表示されれば完了です!! 8.メールアドレスを登録する独自ドメインのメールアドレスを登録します (onmicrosft.com がデフォルトでアドレス設定されるので注意) 9.Outlook をインストールして、メールの送受信が出来ることを確認する。Microsoft 365の初期ドメインは?Microsoft 365サービスについて
Microsoft 365のサブドメインとは、お客さまのテナントを識別するために必要なドメインで、Microsoft 365の契約でMicrosoftから発行される(@●●●.onmicrosoft.com)というドメインを指します。 初期ドメインとも呼ばれます。
Microsoft ドメイン 何?お客さまを識別するためのドメインで、Microsoftから発行される「△△.onmicrosoft.com」というドメインを指します。 また、ユーザIDのドメイン、Exchange Online(メール)をご利用になる場合のドメインとなります。 初期ドメイン「△△.onmicrosoft.com」は変更できません。
Office 365 でカスタム サブドメインまたは複数のドメインを追加することはできますか?Microsoft 365 でカスタム サブドメインまたは複数のドメインを追加することはできますか? はい。 サブドメインを追加するには、レジストラーの Web サイトで DNS 設定を自分で管理する必要があります。
Onmicrosoftの確認方法は?Azure ポータルにサインインして「Azure Active Directory」を選択して、概要 を表示します。 テナントの情報 の プライマリドメイン の項目に ~.onmicrosoft.com と表示され確認することができます。
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